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犬山祭

·888 words·2 mins

犬山祭は、愛知県犬山市で毎年4月の第1土曜・日曜に行われる春季祭礼で、かなり大規模なお祭りだ。

祭の概要

1日目を「試楽(しんがく)」、2日目を「本楽(ほんがく)」と呼ぶ。城下町であった13の(縦横の通りの1ブロック毎に下本町、中本町、魚屋町、寺内町などの名称がある)各町より、犬山では「車山」と書いて「やま」と呼ばれる13輌の山車が曳き回される。「試楽」では、車山が針綱神社へ向かい、からくりを奉納する。その後1年分を表す365個の提灯に載せ変え、早い町内では18時30分から21時30分ごろまで提灯に火を点して町内を巡る。夜の部については「夜車山(よやま)」と呼び分けている。「本楽」は針綱神社で神事が行われ、13町の車山と共に3町(内田、坂下大本町、鵜飼町)の練り物も同神社へ集結する。また、曳き手(手古衆)達が力を合わせ車山の一方を持ち上げ一気に半回転することは「どんでん」と呼ばれる。

引用:Wikipedia

犬山には叔父が住んでいるのだけど、58歳になる今日まで、祭にも叔父の家にも一度も行ったことがなかった。それが、ふと思うところがあって、急に行ってみることにした。

叔父は、理由は聞いていないけれど会社員を早期退職して大工さんになった人で、自分にとっては父親と同じくらい、生き方や考え方を尊敬している人だ。兄弟だから、どこか似ているところがあるのかもしれない。父は生活のために会社員を続けていたけれど、50代のはじめ(53歳くらいだったか)に、書道家と家業の禰宜を務めるために早期退職している。

犬山祭の試楽(1日目の土曜日)は雨になることが多いらしいのだけど、今年は好天に恵まれて、にぎわいをしっかり感じることができた。祭のほうは用事があったので、車山1の提灯に火が灯った頃に叔父の家に戻り、お茶を飲みながら叔父や従姉妹と少し話をしてからおいとました。


  1. 車山(やま)は他地域の祭における山車や曳山のことで、3層(下層がお囃子所、最上層にはからくりが置かれ、中層は「中山」と呼ばれて最上層のからくりを動かす層)の独特な構造。 ↩︎

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